昨日、宅配の不在届けが家のポストに入っていました。
一人暮らしだと、なかなか宅配物を受け取るのが難しいので、
最近は会社に転送してもらうように、
業者さんに頼むことが多かったりします。
今回も会社まで届ける依頼をしようと、
集荷先に電話をしました。
荷物の追跡ナンバーや自分の名前、住所などを、
受付の方に伝えた後、荷物の転送を頼みました。
「どちらに転送なさいますか?会社ですか?」
と聞かれたので、
「Yes,off couse! the receiver’s adress is …」
(ああ、もちろんさ!受け取り先は…)
と住所を告げると、
「What is your company name?」
(会社の名前はなんですか?)
と聞いてきたので、
「My company name is SOME ENGINEERING COMPANY 2nd」
(サム技研Ⅱだよ)
と答えると、
「….HAMU ENGINEERING COMPANY?」
(…..ハム技研?)
と言ってきました。
「No,No,No. SOME ENGINEERING COMPANY」
(ちゃうちゃう、ちゃうがな。サム技研やがな)
と訂正すると、
「Yeah! I got it! TAMU ENGINEERING COMPANY!」
(ああ!わかったわ!タム技研ね!)
と間違っていたので、
「Oh my Godness… name is ‘some’ ok?」
(んなあほなことがあるかいな…サム、わかるかい)
「ah…some…」
(あーサムね)
というようなやり取りが繰り広げられました。
ちなみにハム技研、タム技研でGoogle検索をすると…
ハム研究所と、電子和太鼓製造メーカーがトップに…
くるわけはなく、
食品機械製造メーカーと、バルブメーカーがトップにきました。
海外から個人輸入した荷物を見ながら、
よく英語でやり取りして、無事に届いたなあ…
と、妙な感慨にふけるのでした。
YKO