幅広く機械に携わりたくて飛び込んだサム技研。
機械のエキスパートになるべく飽くなき挑戦の日々。
前職は、大手自動車メーカーの工場勤務。決められた仕事をただこなしていくという単調的な環境から一変、サム技研へ来てからは、設計や開発・営業など機械に関することを全般的に任せてもらえる刺激的な環境へと変わりました。自分の考えに根拠があれば、それをどんどんアウトプットし形にできるという自由さが、サム技研の一番の魅力だと思っています。挑戦したい気持ちにブレーキをかけたくない私が、毎日楽しく仕事を続けているのも、そうした気持ちを受け入れてくれる社風や好奇心旺盛な仲間たちのおかげです。
Q1.仕事のやりがいは、何ですか?
自分で設計した機械が納品後も正常に動き、お客様から喜んでいただけることがもっともやりがいを感じる時です。機械を設計し始めてから納品までには約半年かかりますが、その間に起こった様々な苦労が報われる気がします。
Q2.仕事でつらい時は、どんな時ですか?
特別つらいと思っていることはありませんが、強いて言うなら、納品後に発生した機械の不具合を修正する時です。もちろん、納品前に何度もテストを行いますが、導入開始後に想定外の動きをすることもあるんです。すでに運用が始まっているため時間はかけられませんし、ほとんどがオーダーメイドの機械のため、過去の事例や修正マニュアルなんかもありません。そういった時は緊迫感があります。こうした経験から、今では想定外のことまで想定するよう心がけて設計しています。
Q3.これから入社する仲間へ、一言お願いします。
機械のことが大好きで、自分でなんでもやりたい!という熱意があるなら、もうサム技研に来るしかないと思います(笑)仕事なので自由といっても責任が伴いますが、思いきり挑戦できる環境が待っていますから。