サム技研の新型コロナに対する取り組みの経過報告です。
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2020年
3月・健康管理リストの作成(咳・発熱・喉の痛み等)
4月・働き方改革開始
・マスク・消毒の徹底と換気
・食堂にて対面レイアウトを一方向に変更
・歓迎会や大人数会議等のイベントを中止
・発熱時における出勤停止命令
・県外出張後の隔離措置
・病院へ医療用マスクの寄付
4月10日 愛知県の緊急事態宣言発令
・「社長を殺すなプロジェクト」発令
・テレワークの実施
5月 ・テレワークの規模縮小
・心理カウンセラーによる全員カウンセリング開始
・卒煙の奨励
・積極的外出と外食の推奨
・ネガティブワードの自粛→ポジティブワードの奨励
6月・ 県外出張後の隔離措置を廃止
・社内消毒廃止
7月・京都大学上久保教授らによる記者会見
・新型コロナ実質的終息の認識
・サム技研新メンバー歓迎会開催
8月・感染への心構えと差別禁止
・熱中症予防でマスクを外そう
・テレビウイルスへの警鐘
9月・定期的抗体検査実施
・かねしろクリニック医院長との情報共有
・マスクによる免疫低下への警鐘
10月? 新型コロナを指定感染症2類相当から引き下げ「ふつうの風邪へ」
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いろいろな感染対策を徹底して行ってきた3月、4月。
コロナにやられる前にココロがやられてしまいそうな5月には
心理カウンセラーを招いての従業員全員がカウンセリングを受けました。
ココロが病んでしまってはかからなくていい病気にかかってしまうと、
ネガティブワード(不要不急、でも、だって、疲れた、めんどくさい等)
の言葉を自粛し、ポジティブワード(重要至急、チャンス、OK、ありがとう)の言葉
を奨励してきました。
第一波が落ち着いてきた頃、出張も少しずつ再開。
そんな中大きな転機となったのは、7月の上久保教授らによる記者会見でした。
8月には真夏の暑い中でのマスクは、熱中症の方が怖いと、
社内ではマスクを外す人が増えてきました。
間違った情報が流れているマスコミやテレビウイルスに気を付けようとの呼びかけもありました。
正しいデータや情報をしっかり汲み取って行動することが何より大切だと思いました。
9月になり、抗体検査を定期的に実施。県外や都内への出張前後では
抗体検査をしておりました。
そして今日まで、サムでは一人も感染者はおりません。
世の中は様々な意見が飛び交っているかと思いますが、
サム技研は体調不良の者もおらずみんな全員元気に仕事しております。
元気が一番!!ですね。
mayu