サムブログ | 封入封緘機、供給機なら | サム技研

052-601-1531

営業時間/9:00〜18:00【土・日・祝日は除く】

SOME Blog
~夜のサム技研~

HOME > SOME Blog

展示会

展示会風景

2011.09.19 23:52

展示会も後半戦です。

今回は、展示会ブースのご紹介。

こちら、初日にDさんとKさんと一緒に選んだ観葉植物。

あたしの好みでGOをだしました(笑)
ポトスとバンブーです。

もちろん帰ったらきっとサムトイレ等にどちらかは入る予定です(笑)
今度は枯らさないようにしないと!!
そしてこちら…

まだ少し早いんですが、ハロウィングッズをおいてみました。
ちょっとしゃれっ気も必要かと(笑)
そして、今回配っているチラシです。

これをブース周りにてビラ配りをしています。

「機械の実演していまぁす。みてってくださいね~」

6割断られますが、4割にかけてます!
少しでもブースに近づいてくれるといいなぁ。
最後に、こちらが後半戦の展示会始まる前の準備風景。

明日もたくさんお客さんがきてくれますように・・・。

mayu

イイネ!と思ったらシェアをお願い致します

今日のsome

展示会組です~!

2011.09.16 07:21

では、たたりの神隠しではなく、展示会組のmayuより、
展示会速報をお送りいたします!(笑)
昨日で展示会ブースの準備は終了いたしました。

機械設置関係はあたしはわからないので、

Dさんと、Kさんにお任せし、

昨日から合流のF先生の手をお借りして、

後ろの装飾をやり直したり、お客様用テーブル等の設置を

いろいろ作ってました。

初めての展示会ですが、

何が起こるかドキドキですが、
とりあえずMailbaの使い方を習いました(今頃(笑)

ブース完成を記念に一枚…

そして、ブース完成記念と、展示会がんばるぞ祝い(?)に

昨日の夜ご飯はもんじゃ焼きでした。

今日から展示会本番です。

皆様のご来場を心よりお待ちしております!!

イイネ!と思ったらシェアをお願い致します

今日のsome

夏の終わりの怪談

2011.09.14 20:27

本日のサム工場内は非常に閑散としており、
なんだかいつもと雰囲気が違いました。

出勤時、
いつも早朝に英語で挨拶を交わすHAPPYさんだけでなく、
読書に耽るKさんも、いつもの場所でタバコを吸う社長も、
いつもいるはずの社員の姿がほとんど見えませんでした。
そして、朝礼の場で、

「前より、お化けがでると噂のサム技研、
ついに神隠しの被害に遭遇したのか…」

と誰かがぼそっとつぶやくと、
社内最年長のTさんが、目をカッと見開き、

「たたりじゃ!大仏様のたたりじゃ!」
といつものTさんからは考えられないような、
鬼気迫る声で叫びました。

大仏って…東海市名物のあの大仏の…

と、周囲がざわめき始めました。
Tさんは、鬼の形相で固まったまま、微動だにせず、
その姿はまさに阿修羅といっても間違いではありませんでした。

社員が消えたことより、
固まり続けるTさんの様態が気になりはじめたとき、
「なにいってんの、展示会行ってるんだよ」

と冷静にF先生がいいました。
ああそうだったね、
いくらなんでもそれはないよね、

と、いつもの朝礼が始まりました。

東京での展示会の準備と、他のメンバーの出張が重なったせいで、
社内にものすごく人が少なくなっていたのでした。
ただ、F先生の一言を聞いた、Tさんだけは、
鬼の形相が一瞬にして雪解けし、
大仏顔を通り越して、朗らかな恵比須顔になり、

「びっくりさせないでよ…」

と、いいましたとさ。
YKO

イイネ!と思ったらシェアをお願い致します

つぶやき

いいまつがい

2011.08.30 18:39

昨日、宅配の不在届けが家のポストに入っていました。
一人暮らしだと、なかなか宅配物を受け取るのが難しいので、
最近は会社に転送してもらうように、
業者さんに頼むことが多かったりします。
今回も会社まで届ける依頼をしようと、
集荷先に電話をしました。

荷物の追跡ナンバーや自分の名前、住所などを、
受付の方に伝えた後、荷物の転送を頼みました。
「どちらに転送なさいますか?会社ですか?」

と聞かれたので、

「Yes,off couse! the receiver’s adress is …」
(ああ、もちろんさ!受け取り先は…)

と住所を告げると、

「What is your company name?」
(会社の名前はなんですか?)

と聞いてきたので、

「My company name is SOME ENGINEERING COMPANY 2nd」
(サム技研Ⅱだよ)

と答えると、

「….HAMU ENGINEERING COMPANY?」
(…..ハム技研?)

と言ってきました。

「No,No,No. SOME ENGINEERING COMPANY」
(ちゃうちゃう、ちゃうがな。サム技研やがな)

と訂正すると、

「Yeah! I got it! TAMU ENGINEERING COMPANY!」
(ああ!わかったわ!タム技研ね!)

と間違っていたので、

「Oh my Godness… name is ‘some’ ok?」
(んなあほなことがあるかいな…サム、わかるかい)

「ah…some…」
(あーサムね)

というようなやり取りが繰り広げられました。

ちなみにハム技研、タム技研でGoogle検索をすると…

ハム研究所と、電子和太鼓製造メーカーがトップに…

くるわけはなく、
食品機械製造メーカーと、バルブメーカーがトップにきました。

海外から個人輸入した荷物を見ながら、

よく英語でやり取りして、無事に届いたなあ…

と、妙な感慨にふけるのでした。

YKO

イイネ!と思ったらシェアをお願い致します

つぶやき

世にも奇妙な定食屋

2011.08.29 18:32

先日のこと。

お客様の工場で、朝から工事を行っていました。
電気配線やら、調整やらで、あっという間にお昼になり、
ご飯を食べようと、外に出ました。
サムの某S先生曰く、

「出張先では、食事の良し悪しで仕事のテンションが変わる」

といわれていることもあり、
出張先でのご飯といえば、間違いなく外食なので、
ipadを駆使して、店の吟味をするのが僕の仕事になっていました。

しかし、今回お客様の工場周辺にはまったく食事所がなかったのです。
はてさて、いったいどうしたものかな、と思っていると、
同行しているお客様Tさんがすたすたと歩いていきました。
僕とHAPPYさんは、

「むむ、なにかうまい店を知っているに違いない…」

と思って、後ろに続きました。

歩いて数分後、

ラーメン、と書かれたのぼりを発見し、
中華料理屋かなと思ったのですが、
近づくと、どうも様相が違いました。

居酒屋というか、スナックというか、
田舎の民家を中途半端に改装したような佇まいの店で、
入り口脇には、木の看板に手書きで、

「日替わり定食はじめました」

と書かれていました。
Tさんが迷うことなく入っていったので、

ほんとにここはいるの?

と躊躇していた自分は、
その店に入らざるをえなくなってしまいました。

店の中は薄く暗く、どこかの土産の人形やら、
田舎の家に置かれているような古めかしい小物が置いてあり、
カウンターの棚の上には焼酎ボトルが並んでいました。
非常に怪しい雰囲気が漂っていましたが、
ボトルには名前の書いてある札が掛かっていたので、
常連さんもいるのだろうと思い、
実は、おいしいのかもしれないぞ、という期待感が少し膨らんできました。

ただ、三つあるテーブルの一つが、おしぼりに占拠されていて、
店主であるおばさんが、
自分でおしぼりを巻いていたのを、見なかったことにすれば…ですが。
とりあえず僕らは注文をすることにしました。
僕はラーメンを頼もうとメニューを見たのですが…
「ラーメンが…ない…」
右から左まで、上から下まで、表も裏も、
手元のメニューだけでなく、壁に掛かっているメニューを見ても、
ない…

と僕が呆然としているときに、
HAPPYさんが、

「表に看板が出てたんで、日替わり定食頼むよ。
すいませーん。日替わり定食くださいー」

とHAPPYさんが店主に声をかけたのですが、
店主は苦いものを噛んだような、しぶーい顔をして、

「日替わり定食、ないよ」
え!?
だって、表に…
さすがに僕たちは顔を見合わせました。

「じゃあ、おすすめはなんですか?」

と聞くと、
店主は冷蔵庫を空け、中を調べてから、

「おすすめ、ないよ」

ないって、アンタ…
しょうがなく、僕はカツカレーを、HAPPYさんとTさんはオムライスを頼みました。
突然店主が店の外に出て行き、
数分後どこからか冷凍のカツを手に戻ってきたり、
次に入ってきた客が、日替わり定食を頼むに頼めなかったり、
といったことはありましたが、
無事に調理された料理が運ばれてきました。

オムライスを一口食べたHAPPYさんは、
なぜか悶絶し(塩コショウの塊が入っていたそうです…)、
その後も百面相をしながら、必死で食べていました。
それに比べ、Tさんは普通に完食。

チャーハンにケチャップをまぶして、
卵で包んだような味(HAPPYさん談)だったのに、平然と食べるなんて、
ここはやはりTさん行きつけの店なのか…と思いつつ店をでると、

Tさんが、

「いやー、まずかったね!」
と非常ににこやかに言いいました。
迷いなくこの店を選んだTさんも、はじめての入店でした。

僕もHAPPYさんもある意味ほっとしました…

「ところで、カレーはどんな味だったの?」
と二人に聞かれた、僕は答えました。

まんまボンカレーでした…
あと、福神漬けの代わりに紅しょうがが付け合せって…
お店選びは慎重に!

YKO

イイネ!と思ったらシェアをお願い致します

今日のsome

真夏の夜の出来事

2011.08.18 20:11

お盆休み前日のこと。

休み前日ということもあって、
みんないつもより早く帰路につくなか、
私、YKOは実験室でひたすらハンダ付けをしていました。

なにをハンダ付けしていたのかといえば、
ギターのシールド(ギターとアンプを繋ぐケーブル)です。

↓こんなの(作成後)

サム宛に届いた、
大量のケーブルとプラグを見たKさんは、

「何だこの物量は…誰がこの仕事をやるんだ…?」

と呆気に取られていました。

完全に私物ですが、

「ハンダ付けの練習なんだ!」

と周囲に言い張って、
エアコンの効いた実験室の中、
隣でHAPPYさんとDさんが遊んで…仕事をしているのを横目に、
もくもくと熱いハンダと戦い続けていました。

.

..


HAPPYさんたちが遊び疲れ…仕事をやり遂げて帰っていった後も、
ひたすらに作業を続けていると、koheiさんがやってきました。

「YKOさん、今日はいつまでやってくんですか?」

全部終わるまではやっていきますよ。

「そうですか、皆そろそろ帰っちゃいますよ…」

そろそろ11時ですしね。僕は終わるの12時くらいかなあ。

「YKOさん…知ってますか?
ここね…実は…」
お化けが出るんです…

そういって、koheiさんたちは帰っていきました。

.

..

そういわれると、気になるもので、
飛び回る蛾にやたらに反応したり、
そんなときに限って、構内に流れる音楽がお経だったり、
なぜかHAPPYさんが家から戻ってきて、
大声を上げて帰っていったり。

なんやかんやで、夜中1時半に作業が終了しました。
工具類を片付けて、掃除をして、電気を消し、
さあ帰ろうと部屋を出る時に、
窓から差す光が、実験室の壁を少しだけ照らしました。
会社前の道路を通った、車のライトだったようで、
一秒ほどで室内はまた暗くなりました。
ただ、その光はそこにあるはずのないものを、
照らし出したように見えました。
その場所、棚の間の柱に近づいて、目を凝らすと、そこにあったのは…

.

..

.

..
僕は作ったシールドに脇目も振らず、
無我夢中で、会社から逃げ帰りました。

.

..
HAPPYさん曰く、

「やつはたまにustreamにも現れる…」

だそうです…

怖すぎる…

YKO

イイネ!と思ったらシェアをお願い致します

変な画像

日焼けにご用心

2011.08.16 19:02

お盆休みが明けたばかりの今朝、
サム技研IIは大爆笑からスタートしました。

その衝撃画像がこれ

これは夏フェスに出かけたYKOさんのお顔。
なぜこんなになってしまったのかは本人から
ここで発言していただきましょう。
最近ブログを書いていなかったからバチがあたったんでしょうか?
日焼けって怖いですね~

HAPPY

イイネ!と思ったらシェアをお願い致します

今日のsome

台風到来

2011.07.26 18:55

台風が直撃したり、スコールに見舞われたりと、
不安定な天気が続いていますが、
みなさん、特に被害はありませんか?

先日の台風到来した日、
サムではいろいろなドラマがありました…
雨が強く降り始めたのを機に、会社の中が問題ないか、
みんながばたばたと走り回っていました。

窓をすべて閉め、
浸水がないか確認し、
懐中電灯を用意、
非常食を確保したり…

…していると、
電気系部品も数多く置かれている実験室から、

「ギャー!」

という悲鳴が!

みんなが足早に実験室に駆け込むと、
呆然としたDさんが、部屋の奥の壁を指差していました。

その壁際からは、じわじわと水が浸水していたのです。
壁際のコンセントにまで、水浸しになっていました。

そして、側に置かれた棚には、高いカメラや電子機器類が!

みんなで危険領域から物資を撤去し、
吸水土嚢を置いて、その場をしのいだのでした。

台風が来る数日前、
タイミングよく(?)、ワイヤーカット機から水漏れが起きて、
happyさんが給水土嚢を買ってきていたのでした。

「へへっ…まさか、こんなところで役に立つなんてな…」

そう言いながら、ニヒルに笑うhappyさんでした。
しかし、浸水は止まりそうになく、
その惨状を目の当たりにして、

「これは外側を調査するしかないんじゃないか…?」

と、心の中で思い始めていました。

自らをかえりみず、激しい雨の中に身を投げ出すことを、
誰もが躊躇し、互いの顔を見合わせていたとき、
一人の男が立ち上がりました。

「俺がいってくる」
その男、Tさんは、合羽という名の戦闘服に身を包み、

「どんな雨でも、この合羽が身を守ってくれるさ…」

そう言って、雨の中に駆け出していったのでした。
その勇士、とくとご覧あれ。

その姿を見て、僕は言いました。

「それ合羽ちゃうやん、ゴミ袋やん」
そして、無事にサム技研Ⅱは台風を乗り切ったのでした。

YKO

イイネ!と思ったらシェアをお願い致します

つぶやき

出張から会社に戻ると
素敵なものが机の上に置いてありました。

これはちょいちょいこのブログに登場する板金やさんからの
贈り物だとすぐに分かりました。
うれしいです。
この場をお借りしてお礼を申し上げます。
HAPPY

イイネ!と思ったらシェアをお願い致します
ページトップ